恵愛生殖医療医院は、不妊治療・体外受精・不育治療の専門医院です

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重要(6月23日改訂)新型コロナウイルスワクチン接種について

(6月17日に日本産科婦人科学会より新たな見解が出されましたので追記しております。)

 

当院へおかかりの患者様におきましては、日頃より院内感染予防対策にご協力いただきありがとうございます。

新型コロナワクチンの64歳未満の方への接種や職域接種が開始され、ワクチン接種に関するご質問が増えてきているため当院での見解をご説明いたします。

(あくまでも現時点での公開されている情報をもとにした見解です。またワクチンの一般的な副作用や長期的な副作用などの安全性を保証するものではございませんので何卒ご了承ください)

 

厚生労働省や日本産科婦人科学会から以下の見解が出されておりますのでご参照ください。

厚生労働省:私は妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html
日本産科婦人科学会:COVID-19ワクチン接種を考慮する妊婦さんならびに妊娠を希望する方へ(第2版)
http://www.jsog.or.jp/news/pdf/20210512_COVID19.pdf

上記から抜粋したものです。
「妊娠を計画中の方については、接種後の長期避妊は必要ありませんが、可能ならば妊娠前に接種を受けるようにし、器官形成期である妊娠12週までは、偶発的な胎児異常の発生との識別に混乱を招く恐れがあるため、接種を避けていただくこととしています。」

 

6月17日に日本産科婦人科学会より新たな見解が出されました。

日本産科婦人科学会の最新の見解:妊産婦のみなさまへ -新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて-                                                                        http://www.jsog.or.jp/news/pdf/20210617_COVID19.pdf

最新の見解では上記の抜粋分は削除されております。したがって妊娠初期(12週まで)でもワクチン接種可能であるという見解に変更された形となっています。

 

しかし、日本産科婦人科学会の見解を変更した明確な理由は示されていないことおよび厚生労働省の見解は変更されていないことなどから                                                                          当院では引き続き従来の見解を維持しております(変更ありません)。

 

1. 男性はいつでもワクチン接種可能です。
ご家庭に新型コロナウイルスを持ち込まないために、むしろ積極的なワクチン接種をおすすめしています。

以下、女性の場合です。
2. タイミング治療または人工授精治療中の方
タイミングをとった後や人工授精を行った後を含め、いつでもワクチン接種可能です。
妊娠が確認された後はワクチン接種を控えていただいた方が良いと考えています。

3. 体外受精治療中の方
(1)採卵周期の方
採卵周期ではいつでもワクチン接種可能です。
(2)胚移植周期の方
胚移植前日までであればワクチン接種可能です。
胚移植当日以降はワクチン接種を控えていただいた方が良いと考えています。

4. 妊娠中の方
妊娠確認後から妊娠12週0日(3カ月)まではワクチン接種を控えていただいた方が良いと考えています。
妊娠12週1日(4か月目)以降は状況によりワクチン接種可能です。

※妊娠に気づかずワクチン接種してしまった場合でも特に心配はいらないと考えています。そのまま経過観察で大丈夫です。
※ワクチン接種1回目と2回目の間の期間も上記と同様の対応としてください。(したがって2回目の接種はできなくなる可能性があります)
※現在わが国で接種可能なファイザー社製、モデルナ社製ワクチンともに上記の見解となります。